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こつぶろぐ

2026.09.26

便利になったはずなのに、なぜか少し寂しい。

最近、そんなことをよく思います。

ずっと心の中にあった気持ちなのですが、今日は少しだけ綴ってみようと思います🌿

コロナ禍を境にした頃からでしょうか。

人と人との距離が、以前とは少し変わってしまったように感じることがあります。

お店に行けば無人レジが増え、注文も機械やスマートフォンから。
いろいろな場所で自動化が進み、確かに便利になりました。

待つ時間が減り、人手不足を補うこともできる。
便利になったこと、助けられていることも、もちろんたくさんあります。

でもその一方で——

人と目を合わせて、
「こんにちは」
「ありがとう」
「今日は雨ですね」

そんな何気ない言葉を交わす機会まで、少しずつ減ってはいないでしょうか。

ふと周りを見ると、みんな黙って画面を見つめていて、表情が見えない。

そんな光景に、私は時々、寂しさを感じます。

そして気になるのは、機械やスマートフォンを使うことが苦手な方たちのこと。

特にご高齢の方にとっては、便利になったはずの社会が、反対に外へ出ることをためらわせるものになってはいないだろうか……。

気軽に買い物へ行く。
外で食事をする。
店員さんとちょっとおしゃべりをする。

そんなことも、心や身体を元気に保つ大切な時間だったように思うのです。

効率。
利益。
無駄を省くこと。

もちろん、どれも社会には必要なこと。

でも——

人と人との間にある「一見、無駄に見える時間」まで、なくしてしまっていいのかな。

最近の私は、そんなことを考えます。

AIもそうです。

私自身、日々AIに助けてもらっています☺️
書類を整理したり、言葉にできなかった気持ちを一緒に紡いでもらったり。

だからこそ、使い方が大切なのだと思います。

人の代わりになるためではなく、
人が人を大切にするために。

便利になることで生まれた時間を、
誰かと笑ったり、
話を聞いたり、
自然を眺めたり、
大切な人と過ごしたりする時間にできたら……。

きっと、便利さの意味も変わるのではないでしょうか。

環境のことも、地球のことも、これからの子どもたちの未来のことも。

「もっと、もっと」と進み続けるだけではなく、
時には立ち止まって、

私たちは、どんな未来を残したいのだろう。

そんなことを一人ひとりが考える時期に来ているような気がしています。

そして、改めて思いました。

心粒は、効率とは少し反対の場所でありたい。

十里木高原の自然の中で、
生のオルゴールの響きに耳を澄ませる。

お茶を飲みながら誰かと話す。
眠くなったら横になる。
本を読む。
塗り絵をする。
窓の外をぼんやり眺める。

そして、人と人が顔を合わせて笑う。

何かを急いで成し遂げなくてもいい。

人が、人らしい時間に戻れる場所。

そんな場所を、これからも大切に守っていきたい。

便利になった時代だからこそ、
人のぬくもりを忘れないでいたい。

それが、最近の私がずっと感じていることです🌿

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